1イギリスの女王は、かつて酷い年 という言葉を
使ったことがあったが、今年は酷い年であった。
まだ進行している ことなので、自分のことを語ることを
差し控えるが、
妻の協力がなければ 今のような躰の健康は
得られていないだろう。
妻が健在な存在であることが有難い。
もし、もう居ない、と仮定すると、ゾッーとする。
広い意味での 独身者は 倒れるような病気は禁止だ
と考えるのだ。
誰が診てくれる?
2 七月以降、通い出した デイケアセンターの
話をしてみる
自宅から30分掛かる
rehabilitation 《 躰を元の健康状態に戻す》の 施設は、
カトリックの施設ではないが、カトリックの雰囲気が 少しある。
何年か前の図書が本棚に並べてあり、待機の時間、
その本の世話になる。また見る。また壁に、
パウロの言葉が見える。
😁 いつも喜んでいなさい 😁
3施設の職員は、通っている日には約20人弱は居る。
明るいし、全員会員に親切だ。
その会員は、ぼくが行く火曜日と金曜日には
約40人の男女が集まる。
最近、小さな教会だな、と思うようになる。
神父やシスターが居ないけど、みんな人間の救いを
実践している。
人間の救いと言っても、魂の救済というより、身体の救済だ。
(正確には、身体の救済を通しての心の救済と言うべきか)
4 面白いことは、そのデイケア に英会話の
クラスがあることだ。
週に一回 美人の先生が教えに来る。
一ヶ月程前に、september は初め、7月だった、それが
九月になった、という話をした。
ラテン語をちょっと知っていて授業しているのが
いい。