1 前の6回の文章は、habitus は
自己をある仕方で続けるでした
それが要約になる、と考えます
でもそれで終わりでないのです
前回までの話が
De substantia habituumだったら
終わりだったのかも知れません、
しかし、49問題は
De substantia ipsa habituum
になっていて、諸ハビトゥス
のある《そのもの》について、と
なっているのです
わたしはまだ、substantia ipsaまで、
来てないのです
2 この季節に初心者向けにまとめた
6回の元に成る原稿が、25年ぶり
偶然出て来て、
その古い原稿は一読して、ひどく
難しくて
ひぇーとねをあげました。
一番の違いは、 ipsaをしっかり
睨んでいるか。
昔の原稿は睨んでいる、
新しいのは、睨んでいない
続けます
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