1司屋に久しぶりにはいった。
だが、以前の一個が 90円の寿司は少なく、平均して
一個150 円に値上りしていた。
昨年九月に退陣した安倍政権がその長期のあいだの努力にも
拘らず、決して上がることはなかった物価。
インフレーションという言葉が死語みたいに
なっていたが、また復活しそうだ
2 16日 イギリス中央銀行は 金利を 1 %から2.5%へ引き上げた
。そして アメリカ中央銀行も来年 3回 利上げする。これは明言
(二ュウスは07:00からニュゥスのなかで聴く)。
国が金利の値上げを決めるーー ――――は影響力は大きい。
特に、アメリカの来年の3回ものの値上げの予告的な言明には
要注意だ
アメリカで得上がりした金利が計3%となることを 仮定するとしても、世界の現在の低い金利で動いている お金が アメリカ合衆国に集まって来ることに 間違いないからだ
金利が高い程、今の預金高より高い預金高を期待できる。この意味で世界のお金がアメリカに集まって来る
日本政府の日本中央銀行が動き出すのはその次である。翌日から日本の年金利が上昇することになる
3例えば、誰が年1%の金利に固執して年10%の金利を無視したりするものか。
今借りているお金が1000万と仮定する。すると、年10万円返さないといけない。年10%の場合、年の返済額は 100万円にハネ上がる。今の返済額より90万も増える。仮定の話だが、中古車なら一台、買えるかも
4妻と一緒にはいった寿司屋が インフレだと思ったのは、コロナウイルスのせいで、お客が減ったのに違いない。減収減益を商品の値上げで取り戻そうとしたのだ
昨日の土曜日、長女に電話した。
今年、新築したばかしの長女一家は、家のローンを
組んでいる筈だった。
10年固定制だよ、との返事を貰い、一安心した
でも、10年後は どうするんだろう
ぼくは、ずっとこれからインフレが続くと思っている
確か、28年前家を建てたのだが、金利は4%か5%位
だったような気がする。
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