The new poems of new laughter2
冬の季節、赤い色は 少ない。
念の為、妻に 何かと 聴く。
ナンテンだ、とは答えなかったが
ナンテン かな、という答えだった。
赤い色のT—シャツをよく着る。
伊達男と妻は嗤うが、ネッカチーフで
首の喉仏を隠して外出する。
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