1 6月7日から教会の御ミサが始まるという今日、その日曜日の早朝、
出て行く時にマスクを確認(マスク無しでは入れない可能性あり)。
6時半のミサに出席。聖堂の中を一瞥すると、一つの長椅子に二人座った感じ。
僕はコロナ対策で、空いていた一番前の席に座る。
2 何時もと違う事がいくつかあった。
神父が説教中に、出席者のある家族を詰る言い方をしたので、後ろを振り返ると
4、5名(夫婦と子供達)が
離れない仕方が座っている。
すぐにその一家は対応できず、まだ準備しないでミサに与って
いるようだった。
信者が奉仕する聖体行列がなくなる。
神父が聖体を与える前に、手を消毒する。この為に祭壇奉仕者の神学生が
教会入口に置いてある消毒液を取りに行ったのは可笑しかった。
聖体のパンを両手で頂く際、マスクなしの神父が右手を伸ばす時、
信者も余り神父に近付いてはいけない。
上半身を少し傾ける感じが良い。
3 一番ミサに出たのは、出席者が少ないから、前後と左右の信者を
余り気にしなくて良いかも、と考えたからだった。
前後の椅子の間隔も拡げてあった。
ただ、歌を唄わないことになった、新しいやり方は気になった。
マスクしないと出席出来ない筈だから、マスクして唄っても大丈夫ではないか?
歌を通して神を賛美する場面がなくなるからだ。
しばらく、一番ミサに出ることにしている。
追伸:三位一体の主日でしたが、教会の社会学的な考察にして、終わっています。
🗻🗻
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