新しい微笑みの詩
The new poems of new laughter2
2020-01-30
歩いても歩いても、小舟のように
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🍒笑い話 福岡の東、妻の知り合いのお家でオペラの鑑賞会がありました。 この鑑賞会を開いておられる大柳さんは、オペラの為なら外国にまで 聴きに行くことを厭わないひとです。この鑑賞会は何年も続いています。 午前中、DVDでオペラを観ての鑑賞会、お昼過ぎから食事会 (ど...
2020-01-29
文化の理解を深める 時間と時 3回目
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🏖️ 1 これまで、自己の経験を中心において記憶を考える考察、 また自己が関わった制度的なものを中心において記憶を考える考察、 これらの後に現在、これらの記憶の根底に見出されるところの記憶、 言うなら、文化を問題にしています。 広い意味での文化とは、その技術的な側面...
2020-01-11
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ノーベル平和賞を受けるのが相応しかった医師
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1 ペシャワール会 アフガニスタン( アフガニスタン・イスラム共和国 )現地代表の 中村哲医師が昨年12月4日に、西にイラン、南と東にパキスタンに囲まれた国ー ー卵が少しへこんだ形に見えるーーの アフガニスタンで車で走行中に、銃撃され、逝去されました。 その後、御遺...
2020-01-02
カイロス 時間と時 2回目
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❒前置き❐ 平成14年7月『新しい微笑いの詩』に載せた記事のタイトルを 変え、また内容も一部圧縮してその記事を放送しています。 タイトルは、 「いのちの輝きだった Greensleeves(「緑の袖」が原意)」でした。 1 古典ギリシャ語には、面白いことに時間...
2019-12-30
時という概念の拡がり 時間と時 1回目
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🏣 1 普通、時という言葉は、時間の単なる長さを意味する、つまり 時間の『量的な』拡がりとして理解されます。 これが、時という言葉が使われる基本的な使われ方だと考えられます。 そして、補足すれば、わたしの、そしてひとの過去の経験を語る際、 この基本的な言葉の使わ...
2019-12-15
イギリスの離脱を説得的に語る ブログ再放送
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🏟️ 前置き: イギリスの下院の総選挙の結果が、判明しました。 ボリス ジョンソン首相が率いる保守党が圧勝しました。 ジョンソン首相は、EUから来年一月いっぱいで離脱予定(実際は一年間の 移行期間があり、早くて再来年一月いっぱいが正確な離脱期限になります)。 次の記...
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