1時間を拡げて考えてみるならば、
生の目的と呼ばれるものを思い
つかないひとはいないだろう
しかし、このことは慎重に考える
必要がある
普段、会社勤めをしているひとは
日々の自分の仕事を、その都度
片付けていくことが求められる
だろう。
そこでの支配的な価値観とは、
完全さかも知れない
ひとつひとつ、自分に与えられた
仕事を確実にミスをしない態度が
ないと、上司から信用を得ること
は出来ない
2 しっかりと、仕事をこなす生き方は
自己を高めることに繋がるが、
そこから、更に人生の目的とは何か?を考えることは、何か難しいことに
見えて来る
そもそも、時間、空間に限られた自分の仕事は、何日何時までに成し遂げることが課題になっている。
これに対して、人生の目的とは、
そうした時間、空間の枠から自由になっていて、その場面でこそ
この目的については考える必要が
あるのだ
だけど、第一、人生という言葉が
自分にまだ真に迫って来ないのでは
ないか
人生という言い方が自分に取り、
据わりが良くなるには、長い時間が
必要だ
このことだけでも、人生の目的という言葉は
意識になかなか、登ってこないように見える。
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