へいせいとへなりは、どちらも、平成と書きます。
へなりは、日本で唯一、漢字の平成を使っている地名とのこと。
茨城県にある田舎の何もない地区は、昭和から平成に
改元された後の約五年間、観光客?に恵まれる。
改元された後の約五年間、観光客?に恵まれる。
2km も車の渋滞が続いたことがあると言う。
村は、慌ててその地区で採れる椎茸を商品化して観光客へ売り出す。
平成という元号の恩恵に預かった場所なのだ。
平成が終わろうとしているいま、また多くの
ひとが平成地区を訪れているとのこと
(早朝、六時前のラジオのトーク番組で
三日前に聞きました。へなりの女の
ひとが二人のアナウンサーに
報告していました)。
報告していました)。
すると、私は今度、新しい年号の令和という呼称で、
何処か儲かる処が有るのかなぁ、と
考え始めました。
何処か儲かる処が有るのかなぁ、と
考え始めました。
市にある図書館の地名辞典で調べてみます。
追伸
音が同じで、へなりのタイプとはまた違う地名を見つけました。
北海道、鈴和(れいわ) 富良野地区(中富良野)
れいわの音だけが、令和と鈴和の共通点です。
出典は、
新日本地名索引 1 五十音編 金井弘夫 アボック社 1993年
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