1 Disposition を、持続の視座で再把握しますと、
安定に至っていない持続と反対に、
安定に到達している持続に分かれます
安定の安定性をより明確にする為に、
比喩をもちいますと、
dispositioや habitusの 在り方をする
「病気」が考えられます
2 次のような病気の理解をしました
あーdispositioでもない病気、 また
Habitus でもない病気
いー安定してはいない病気
うー安定している、治らない病気
えー危篤状態
3 い の安定してはいない病気の状態とは、
時たま病弱になる時に、原因が不明だが
病気だと思われる状態です
う の安定している、治らない病気とは、
原因が分かっていて、その治療法がない
または治療困難である状態です
え の危篤状態 とは、死と一線を隔す状態
4 病気の理解を上の様にして、
dispositio と habitus の 区別は
はっきりしましたでしょうか
それでは、「健康」とは どの様に
考えたら良いでしょうか。
続きます
0 件のコメント:
コメントを投稿