2022-03-06

恩寵とは(1)

1左視床出血というのが、僕の病名である。

右側の身体がちからが抜け、右手 右足が

マヒした躰になった。

でも、喜んだことがあった、自分は癌じゃない、

膵臓癌や大腸癌に掛かって、不安の中で

生きていくことがない。

 

2 ラッキーことに、病状は軽かったようだ

 

(同じ病名の歌舞伎役者は舞台復帰するのに

    五年掛かっていた、それでもまだ座った

状態の 役しか  出来ていないようにみえた)

 

回復は順調であった。

 

先日、灰の水曜日の御ミサに妻と出た。五月連休中に

倒れて久しぶりの教会である。

 

聖体拝領の時、うまく行く かな?

しかし、席から立ち上がり神父の前まで

何事もなく進んで行けた。

 

教会の入り口で、ミサ後、何名かの女のひとに

驚いたように声を掛けられた。

『痩せたわね』が一番、多かった。

 

3実は、自分の病気が段々、お恵みではないか?と

思うようになっていたので、皆にどのように

映るのかは大したことではなかった

 

それでも、洗礼を受けた恵み、結婚の恵み  と比べて

何かが欠けている恵み みたいだ

 

  今度、新しく ブログ を出した

 

Amelba.jp/takanori9999-02  である

 

やさしいえいご というタイトルを

付けている(現在あステイジ3の10回を重ねる)

 

お孫さんが小学校に行く年頃になり

国の英語教育に不安を憶えるひとは

ぜひご覧ください。

やさしいえいごは、小学生高学年での

英語の学習を準備する

父と子、母と子の

遊び、ゲームです

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