2022-03-31
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 ミケランジェロは言った「あれより美しいものは造れません」: イタリアの誘惑
フィレンツェの花の大聖堂を
観て下さい
一度、ミラノからローマの方に、
下って行く形で観光旅行に
与ったことがあります
昼の食事が大変だったことを
思い出します
最初にスパゲッティが出るのですが、
全部を食べ切れない、
その後、メインの食事が
始まるのに
一週間も経たないのに
腹痛の日々でした
新しい教会が出来る
昔は、今の西鉄二日市駅の近くに
あったらしい。ここは福岡天神から
特急がとまる、12分の近さだ
それが、今は駅から歩いて15分位
北方面の太宰府市の境界線の中に
入っている
しかも、名前は二日市カトリック
教会の名前のままだ
2いま、二日市カトリック教会は
太宰府市に依る道路拡張工事の為、
教会を壊し
新しい教会を建設する必要に
迫られている
図面を観ると、フィレンツェの有名な教会に似たドームが印象的だ
ただ困ったことに、建設費は足りていない、と聞く
教会は自分たちで造るものだけど。
3近くに、中高一貫の築陽学園の学校、
そこから15分歩いたら、広大な太宰府の政庁跡がある。
坂本神社は政庁跡の西側に沿って5分で到達する(先週、坂本神社の西側の細い道路に猪が出ますという表示があり、面白かった)
4道路拡張工事で、今の狭い道路が拡がり、西鉄二日市方面から政庁跡まで一直線になる。
変わったことは、坂本神社が全国的に
令和の里として、注目を
浴びるようになったことだ。
将来的に、電車で西鉄二日市で降りるひとは、そこから歩いて令和の里へ向かう(約35分)ことが考えられる
その通りの前にある二日市カトリック教会の名前も
太宰府聖母カトリック教会と名前を
変えた方がアピールしそうだ
そうすると、教会はひとが増えて、
今までと変わるかも知れない?
2022-03-16
春爛漫
梅だ
今まで働き過ぎていたのだろう、
東隣り家の梅に気付かなかった
今年になって、黄色い花が咲く
梅の苗木を買って植えようと
思ったが、
二月になって、それが東隣りの
家の片隅にもう咲いているのに
気付いた。
朝起きたら家の東南のタンスの
上部のレースの
カーテンを開ける。すると、
ガラス越しに黄色🟡が
良く見えるのだ
変なことに、自分の家の窓越し
から一番良く見えたみたいだ
(もう散ってしまっている)
昨日は暖かく、窓を開けて風を
入れる程だった
虫が出て来た、水で薄めた
殺虫剤を蒔く季節になっている
だけど、この週末はまた寒く
成りそうです
2022-03-10
"You Raise Me Up/森 麻季"
1今日の話は、恩寵という言葉に類似
した別の表現に、
つまり、おかげさまで という表現に
着目している
2 おかげさまでとは、お陰様から来ている
日に当たるものの陰になった様だが、
アクセントは、実は、日に当たるものに対する
感謝だ
だが、私達の自己を中心としたモノを観る経験
から見れば、このお陰様という世界は異質なものだ。
3 歴史的な視座に立つなら、
個人主義的な生き方を肯定的に観ることは、
まだ100年足らずである、外国の外では
当たり前であっても、日本の内側では
議論の対象になるのはしかたない。
そして、左に 右に 個人主義が揺れることを
覚悟しなければならない。
左というのは、エゴ まる出しの個人主義。
右とは、個人主義否定の 保守的生き方である。
4 僕の立場は左では勿論ない、また右でもない、
和というイデオロギーは無視する
この二つに欠けているものは、You の視点が
ないことだ。つまり、
You を大切にしながら、Me を強く出す
5 森 さんの You tube は
You Raise Me Up の歌 を歌ったものである。
あなたは私を 立ち上がらせて下さる
この歌詞が10 回以上、感謝と賛美という
喜びの発露として 私たちに訴え掛けて
来る
2022-03-06
恩寵とは(1)
1左視床出血というのが、僕の病名である。
右側の身体がちからが抜け、右手 右足が
マヒした躰になった。
でも、喜んだことがあった、自分は癌じゃない、
膵臓癌や大腸癌に掛かって、不安の中で
生きていくことがない。
2 ラッキーことに、病状は軽かったようだ
(同じ病名の歌舞伎役者は舞台復帰するのに
五年掛かっていた、それでもまだ座った
状態の 役しか 出来ていないようにみえた)
回復は順調であった。
先日、灰の水曜日の御ミサに妻と出た。五月連休中に
倒れて久しぶりの教会である。
聖体拝領の時、うまく行く かな?
しかし、席から立ち上がり神父の前まで
何事もなく進んで行けた。
教会の入り口で、ミサ後、何名かの女のひとに
驚いたように声を掛けられた。
『痩せたわね』が一番、多かった。
3実は、自分の病気が段々、お恵みではないか?と
思うようになっていたので、皆にどのように
映るのかは大したことではなかった
それでも、洗礼を受けた恵み、結婚の恵み と比べて
何かが欠けている恵み みたいだ
4 今度、新しく ブログ を出した
Amelba.jp/takanori9999-02 である
やさしいえいご というタイトルを
付けている(現在あステイジ3の10回を重ねる)
お孫さんが小学校に行く年頃になり
国の英語教育に不安を憶えるひとは
ぜひご覧ください。
やさしいえいごは、小学生高学年での
英語の学習を準備する
父と子、母と子の
遊び、ゲームです
2022-03-04
2005スタンフォード大学卒業式演説| Steve Jobs を YouTube で見る
$$$タイトル$$$ Stay hungry. Stay foolish.
1 アップル社の創業者が大学の卒業式に招かれ、三つの
観点からスピーチした You Yube である。
僕が面白かったのは、起業家の Steve Jobs が哲学者であることだ 。
企業に携わるひとが哲学者であることは、日本では
まだ考えられないが、彼のスピーチは自己の存在に正直だ。
母親が大学院生で養子に出された、大学を出ていない、
第一、彼の顔が卒業式に招かれるそうした顔をしてない。
2 僕はアップル を知らないが、別の
スマトフォンを使い、その恩恵に与っている。
Steve Jobs は 革命的な生活を私たちに与えた
人々の元祖である。
3 彼の第三の論点 死 についての話は、圧倒的で
ある。
技術者であるとともに哲学者の素晴らしさが、我々を
直撃する。
技術者はそれだけであり、哲学者も何処か観念的で、
二つは交わらない。徹底的に経験主義者の技術家の
Steve Jobs の到着した境地が
次の言葉であろう。
Stanford University は アメリカ合衆国 カリフォルニアにある。
Stay hungry. Stay foolish.
ハングリーであれ。
ゼロ であり続けなさい。