2021-12-27

🍳今年のこと

 

 

 

1イギリスの女王は、かつて酷い年 という言葉を

使ったことがあったが、今年は酷い年であった。

 

まだ進行している ことなので、自分のことを語ることを

差し控えるが、

妻の協力がなければ 今のような躰の健康は

得られていないだろう。

 

妻が健在な存在であることが有難い。

 

もし、もう居ない、と仮定すると、ゾッーとする。

 

広い意味での 独身者は 倒れるような病気は禁止だ

と考えるのだ。

誰が診てくれる?

 

2 七月以降、通い出した デイケアセンターの

話をしてみる

 

自宅から30分掛かる

rehabilitation 《 躰を元の健康状態に戻す》の 施設は、

カトリックの施設ではないが、カトリックの雰囲気が 少しある。

 

何年か前の図書が本棚に並べてあり、待機の時間、

その本の世話になる。また見る。また壁に、

パウロの言葉が見える。

 

😁  いつも喜んでいなさい  😁

 

3施設の職員は、通っている日には約20人弱は居る。

明るいし、全員会員に親切だ。

その会員は、ぼくが行く火曜日と金曜日には

40人の男女が集まる。

 

最近、小さな教会だな、と思うようになる。

神父やシスターが居ないけど、みんな人間の救いを

実践している。

 

人間の救いと言っても、魂の救済というより、身体の救済だ。

(正確には、身体の救済を通しての心の救済と言うべきか)

 

4 面白いことは、そのデイケア に英会話の

クラスがあることだ。

週に一回 美人の先生が教えに来る。

 

一ヶ月程前に、september は初め、7月だった、それが

九月になった、という話をした。

ラテン語をちょっと知っていて授業しているのが

いい。

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