2021-02-10

🏹理解出来ません

 1□昭和3年、鈴木商店の破綻を、開催中の国会で大臣が口にした為に、

日本全国で銀行に預けている預金の取り付け騒動に発展する。

 

昭和から平成、そして令和とやってきて、蜂が襲うような

コロナウイルス襲撃騒動の  ing 下、見通しが見えない現在、

令和2年から今日令和3年の二月まで、経済新聞で何処が

危ないか、何処は潰れそうか等を調べて来ました。

 

以下、悪意がある訳では有りません。記憶に残っている企業の名前を

挙げてみました。

単に自分が理解出来ない現実なのです。数字その他

間違っていたら、訂正します。

 

 

2□まず、前年同期比、98.5減益と新聞に出ていた日本交通公社(後期に

5000人の早急退職を実施するとの新聞記事)。
ひとは働くと共に、また人生を楽しまなければ!  コロナ禍の襲来

の為に、好きな人と何処かへ出掛けることが、また修学旅行のような

まとまった数での学校旅行がなくなっている。

 

旅行でなくても、交通機関を使って、出掛けるためには一応見苦しくない格好、

或いはおしゃれが要る。これに応えるアパレル業界、

化粧品販売会社の被害も大きい。革靴の被害も。

 

遊びではなく、就職の為に着ていくスーツを売る  服の青山は、

建物の売り場面積を40%少なくする。納入業者や広告代理店も当然、

売り上げがかなり減少する。

 

これから、出社することがマイナーなことになれば、

それを着ていくスーツの売上高がもとに戻ることはないのだろう。

 

2それでも、朝日新聞、ファミリーマート等々が赤字だということが、

理解できなかった。

 

巣籠もりという言葉をよく、耳にする。

食料品を売るスーパーマーケットは売上が伸長している。

 

ただ、こちら、福岡市近郊で売上がダントツに見えていたコスモスという

近くのドラッグストアが一月末、閉鎖され、板塀に囲まれている。

 

これは、妻にはショックみたいで、もう三回も同じ事を口にしている。

 

これも、理解できないです。

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