1□昭和3年、鈴木商店の破綻を、開催中の国会で大臣が口にした為に、
日本全国で銀行に預けている預金の取り付け騒動に発展する。
昭和から平成、そして令和とやってきて、蜂が襲うような
コロナウイルス襲撃騒動の ing 下、見通しが見えない現在、
令和2年から今日令和3年の二月まで、経済新聞で何処が
危ないか、何処は潰れそうか等を調べて来ました。
以下、悪意がある訳では有りません。記憶に残っている企業の名前を
挙げてみました。
単に自分が理解出来ない現実なのです。数字その他
間違っていたら、訂正します。
2□まず、前年同期比、98.5減益と新聞に出ていた日本交通公社(後期に
5000人の早急退職を実施するとの新聞記事)。
ひとは働くと共に、また人生を楽しまなければ! コロナ禍の襲来
の為に、好きな人と何処かへ出掛けることが、また修学旅行のような
まとまった数での学校旅行がなくなっている。
旅行でなくても、交通機関を使って、出掛けるためには一応見苦しくない格好、
或いはおしゃれが要る。これに応えるアパレル業界、
化粧品販売会社の被害も大きい。革靴の被害も。
遊びではなく、就職の為に着ていくスーツを売る 服の青山は、
建物の売り場面積を40%少なくする。納入業者や広告代理店も当然、
売り上げがかなり減少する。
これから、出社することがマイナーなことになれば、
それを着ていくスーツの売上高がもとに戻ることはないのだろう。
2それでも、朝日新聞、ファミリーマート等々が赤字だということが、
理解できなかった。
巣籠もりという言葉をよく、耳にする。
食料品を売るスーパーマーケットは売上が伸長している。
ただ、こちら、福岡市近郊で売上がダントツに見えていたコスモスという
近くのドラッグストアが一月末、閉鎖され、板塀に囲まれている。
これは、妻にはショックみたいで、もう三回も同じ事を口にしている。
これも、理解できないです。
0 件のコメント:
コメントを投稿